【自営業】起業するには職種や仕事は何がある？自分に合う業種の探す方法

自分の会社やお店をもって、起業したいと思うことってありますよね

起業をされたい方には、２つのパターンがあります

• 自分の経験を積んだ結果で起業されたい人
• 起業はしたいけど何をするかは決まってない人

今回は、起業はしたいけど何をするかは決まってない人が、どんな職種や仕事があるのか？自分に合う業種の見つけ方について解説します

【自営業】起業するには職種や仕事は何がある？自分に合う業種の探す

起業するという決断は大変なものであり、どの業種を選ぶかは重要な決定です。

以下のようなステップを踏んで、自分に合った業種を見つけることができます。

自分のスキル、経験、趣味、興味について考える

起業するにあたっては、自分が得意とすること、経験があること、興味を持っていることが重要な要素となります。

自分がどんなことに情熱を持っているか、自分がどのようなスキルを持っているか、自分がどのような経験をしてきたかを振り返ってみましょう。

また、自分の趣味や興味のある分野を考えることも大切です。

市場調査を行う（リサーチ）

自分が興味を持っている分野で、どのような市場が存在するか調べてみましょう。

競合他社や市場規模、需要やトレンドなど、市場について詳しく調べることが重要です。

儲からないのに続いいる事業もあるので、注意して見ていく必要があります

また、自分が得意とすることや興味を持っていることに関連するニーズがあるかもしれません。

それらのニーズに応えるビジネスアイデアを考えることも大切ですよ

いろいろ調べた結果、趣味の場合は「ブログよりYouTubeの方がもっと稼げそうだ」と思うようになり、趣味ブログはYouTubeに移行しました

実際にそうなりましたが、今は、私の場合は両方やる方が効率が良いという結論になり、同じテーマをブログとYouTubeで発信しています

アイデアを練り上げる

市場調査の結果を踏まえ、自分が興味を持っている分野で、実現可能なビジネスアイデアを考えてみましょう。

そのアイデアが市場に受け入れられるか、自分が本当に実行したいと思えるかどうかを確認することが重要です。

参入障壁が低いために、真似されてしまい、自分が稼げなくなることです。

この問題を解決するためにも、参入障壁を作りながら、自身の強みをつけなければなりません。それにはアイディアが必要です

このアイディアをひねり出す方法としては、私はマーケティングを学ぶことで、見てくれる人を増やし（集客）自身の強みを作れる設計をすることが出来ました

私がマーケティングを覚えた方法はコチラ

【自営業】起業に向けて動き出そう！事業計画

やりたい方向性やアイディアある程度決まったら、事業計画をしていきましょう

ビジネスプランを作成する

ビジネスプランには、自分が起業する業種や事業内容、目標、戦略、財務計画などが含まれます。

起業するには資金が必要になる場合があるため、財務計画は非常に重要です。

専門家やアドバイザーに相談する

ビジネスプランや事業計画書が出来たら、専門家やアドバイザーに相談してみましょう。

マーケティング戦略を立てる

ビジネスを成功させるためには、良いマーケティング戦略が必要です。

ターゲット層やアピールポイント、広告宣伝方法など、マーケティング戦略を練り上げておきましょう。

広告は、想像以上に費用がかかりので、webサイトやSNSで集客できるようになると、ほとんど費用かけずに集客できます

私は開店の際に、自作のwebサイト、チラシを中心に広告しましたが、自作サイトの費用は月額500円　チラシは50万円くらいかかりましたが、集客効果は自作webサイトの圧勝でした

1回チラシをまくより、圧倒的に効率の良いネット集客を覚えた方が圧倒的なコスパ良いですよ

私も勉強させて頂いてる月額制オンラインWEBマーケティングスクールは、1日あたり１６６円程度の費用でWEB集客から、本格的なマーケティングまで学べるので圧倒的なコスパ＆タイパ（タイムパフォーマンス）良です。

【自営業】起業に必要な資金調達の方法を考える

起業には資金が必要です。

資金調達の方法としては、自己資金、友人・知人からの出資、投資家からの出資、銀行からの融資、クラウドファウンディングなどがあります。

金融機関からの融資は、通常は自己資金の2～４倍くらい借りることが出来ます。

注意したいのは、この自己資金の概念です。

まずは「出所が分かるお金」と言うことです。突然の様に、口座に入れたお金では信用してもらえません。

そして、使い方としては、初期投資に使わないで、運転資金に使う事です。

厳密にはそうならなくても、そのような感じに運用していくと、経営は安定します。

なるべく自己資金は多く貯めておいた方がいいですし、融資は借りれるうちに借りておくと良いと思います。

自分に合った資金調達方法を考えましょう。

法務面の準備をする

起業するにあたっては、法務面の準備も必要です。

法人設立、商標登録、特許取得、契約書の作成など、必要な手続きや書類を用意しましょう。

その他、業種によっては資格や、届け出が必要になります。そして、基準を満たさなければならいこともあります

美容でもエステやネイルは、国家資格はないので保健所への届け出や検査は必要ありません

個人事業主で始める場合は、「個人事業の開廃業等の届出書」を所轄の税務署に。「個人事業開始申告書」を所轄の役所（市役所、町役場など）に届けます。

その他、状況により必要な書類は増えます

実行に移そう

最後に、ビジネスプランを実行に移すことが必要です。

事業計画はあくまで計画であり、実際に行動を起こさなければ何も始まりません。

自分のアイデアを実行に移し、ビジネスを成功させましょう。

分析する

事業を行っていく上で、自分の成果を定期的に分析することが必要です。

目標達成度や売上高など、定量的な指標だけでなく、顧客の満足度や反応など、定性的な指標も見逃さずに評価しましょう。

問題解決能力を養う

起業するにあたっては、問題解決能力が重要です。

起業家は、日々さまざまな問題に直面し、その都度解決策を考えなければなりません。問題解決能力を養い、自分のビジネスを成功に導きましょう。

ネットワークを広げる（商工会に行くのをおすすめ）

起業家にとって、ネットワークは非常に重要です。

自分の業界の人脈を広げ、ビジネスのチャンスをつかんだり、アドバイスを受けたりすることができます。

積極的に人との交流を図り、自分のネットワークを広げましょう。

かなり重要なアドバイスや情報をくれますし、地域の社長さんと繋がれるチャンスです。また経営者同士で村社会を作れるので、双方が売り買い出来る事もありますよ

フレキシブルに対応する

起業家は、柔軟な対応力が求められます。

思い通りに事が運ばないこともありますし、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。

そういった場合に、フレキシブルな対応ができることが重要です。

ビジョンを持ち続ける

起業家は、ビジョンを持ち続けることが大切です。

ビジョンがあることで、目標に向かって進むことができます。ビジョンを見失わずに、常に前進しましょう。

ブランディングを意識する

起業家は、自分自身や自分のビジネスをブランディングすることが大切です。

自分自身や自分のビジネスに認知されやすくし、信頼感を与えることで、ビジネスの成功に繋がります。

マーケティングに力を入れる

起業家は、マーケティングに力を入れることが必要です。

良い商品やサービスを提供していても、それを知ってもらわなければ意味がありません。効果的なマーケティングを行い、自分のビジネスをアピールしましょう。

まとめ

起業家として成功するための20のポイントを紹介しました。

起業はしたいけど何をするかは決まってない人が、どんな職種や仕事があるのか？自分に合う業種の見つけ方について解説しました

これらのポイントを実践することで、自分の好みで、相性の良いビジネスを見つけ、そして成長させ、成功に繋げることが出来ます

もし、まだやりたいビジネスが見つかっていないのであれば、初期費用がほとんどかからないWeb系の副業から始めてみてもいいですね

マーケティング、つまり商品開発のやり方も、集客も学ぶことが出来ますよ