在宅で副業や起業!オンライン秘書(オンラインアシスタント)
先日、私が所属するオンラインスクールでオンライン秘書(アシスタント)をしている方が、Twitterのスペースの機能を使って初めての生配信をしていました。
実に、興味深い話の内容を聴く事が出来ましたよ
リモートの仕事や、web3時代に備えられる注目の仕事だよね
オンライン秘書と相性の良い方々に聞いてほしいと言う事もあって、在宅で働きたい方や、スキマ時間で働きたい在宅ママさんが聞きやすい時間帯の、お昼の12時での初めての生配信でした。
生配信をするには不向きな平日の昼間で、同時接続40人台の参加者がいると言うのは、これはホントにすごい事ですよ。
配信者の知名度もあるのかもしれませんが、オンライン秘書(アシスタント)というキーワードもこれから熱くなってくるのではないでしょうか?
オンライン秘書(オンラインアシスタントとは)
みなさん、まずはオンライン秘書って少しずつ耳にするようになりましたが、まずはオンライン秘書ってなんだろう?って感じだと思いますので、少し解説してみたいと思います
オンライン秘書とは、インターネットを利用して企業や個人の業務をサポートしてくれる職業です。
インターネットを介して、総務、経理、人事などのバックオフィス業務をカバーしてくれます
需要が高まっています!
オンライン秘書って、話には聞くけど本当に需要があるの?
では、本当に需要があるのか?職業として成り立つのか?という点についてお話します
近年、オンラインアシスタントを導入する企業が増えています
特に流行りの伝染病のせいで、時代は大きく変わり、リモートワークになる事も増えました。
であれば、直接社員を雇わずに、必要な業務の分だけそれぞれ業務の能力のある人に依頼するケースが増えています
実例上げますと、起業の会議や、オンラインスクールのミーティングや、生配信の司会進行、モデレーターですね
個人的な活動でも、例えばYouTubeの生配信の司会や、裏方で活躍されている場合はあります
個人活動でもオンライン秘書にお願いする場合あるの?
起業活動、個人活動を問わず、YouTubeの機能を使っても排除しきれないアンチコメントや、場を荒らす行為をする人は現れます。
人の目でチェックしてくれて排除してくれて、配信者も視聴者も気持ちよくコメント欄を見れるようになれたらいいなと思っています
確かに、荒らしやアンチコメントが入ると、Live配信自体が継続が難しくなるときあるね
また、企業でも個人でもメールの管理をやっていただく事もありますね
電話受付のオンラインアシスタントの方もいらっしゃるので、これは私の実店舗との相性が良かったら依頼してみたくなっちゃいますね
その他調べてみると、自営業者やフリーランスの方って、想像以上に雑務の仕事に時間が奪われがちです。
本当のやりたい仕事に 集中できると評判の様です
この制度が広まって行ったら、「自社でもオンラインアシスタントを利用したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
スマホの普及やコロナ禍で、私たちの労働環境や、インターネットの使い方が激変しています。
そして、時代はweb2 → web3に向かっています。
web3になると、コチラの記事の様な働き方と需要が来ると言われています。
オンライン秘書(オンラインアシスタント)のなるには
この項目では、オンライン秘書のなり方や、必要なスキルについてお話します
オンライン秘書には、どうやったらなれるのかな?
オンライン上で作業できるツールや、コミュニケーションをとるための基本的なアプリやツールの使い方は前提として必要になってきます
スキルだけなら独学でも学べますが、最短の学びと時間で一気に学ぶならオンラインスクールはおすすめです
また、実務を経験する事も出来ますので、自信にもつながりますし、ポートフォリオも作れたりしますね
ですが、スキル以上と言っても良い大切なことがあります
知り合いの現役で働いているオンライン秘書さんのお話を聞くと、社会人として当たり前のことを、普通に出来ればれるとおっしゃっています
ん?それだけ?
もちろん、業務内容にもよって必要なスキルは変わってきます。
ですが、社会人として当たり前のことを、普通に出来ればれるは本当です
社会人として当たり前のことを、普通に出来ればれる
理由は簡単です。普通に出来ない人が多いからです。
普通といっても、ハードル高いんでしょ?
そんなことないですよ
私のwebのスキルを教えて頂いた先生方によると、約束を守ってくれない人が7割と聞いてます
え、3割しか約束を守ってくれないって事?
私がこれまで外注してきた経験からですが、オンライン上の事なので対面してない事や、現実世界での接点がないからなのかもしれませんが、いろいろ困った事がありました
- 仕事をやり取りするような言葉づかいではない
- 約束の時間に来ない
- 希望したものと違うものが出来てくる(勘違いとかのレベルではなく、話を聞いてないレベル)
- 依頼してたのに納期を過ぎても音沙汰がない
- 依頼だけ受けてそのままいなくなっちゃう人もいます
- お金(または納品物)だけを受け取って、逃げちゃう
- 必要なクレームを付けて、値引き交渉をする
などです。
そんなことあるの?
普通にあるね
なので、まずは社会人として当たり前のことを、普通に出来ればれるだけで上位3割に入れます
必要なスキル
職業の幅としてはピンキリだとは思いますが、最初はコミュニケーション系アプリとパソコンが使えれば何とかなります。
スマホだけでも、出来るものも増えてきましたが、パソコンがあるとより仕事ができる幅も増えますね
できる業務内容やソフト名を、自分のSNSに書き込んでおくと、声をかけられる場合もあるそうですよ
あのビジネス系のインフルエンサーのマナブさんも「コメント欄チェック専用にオンライン秘書に依頼してる」と、マナブさんの有料コミュニティーでお話されていました。
メールのチェックくらいの業務であれば、特にスマホで空き時間に作業出来ちゃいそうですね
女性限定にはなりますが、webで稼ぐスキルを身に付けるならリーズナブルに、最短で、幅広く学べるSHElikesはおすすめです
最近、テレビCMでもよく見かける様になりましたね
オンライン秘書の業務内容(オンラインアシスタント)
ここからは、もう少し深ぼりしまして、オンライン秘書の業務内容について語らせていただきたいと思います
オンライン秘書(オンラインアシスタント)の基本的な業務内容は、秘書、経理、庶務、財務、人事・労務、総務、webサポート 営業アシスタントなどのバックオフィス業務が中心です。
経理のみなど、業務を限定しているサービスもありますし、バックオフィス全般を担ってくれることもあります。
会社が違っても業務の基本は変わりません
業務内容は、幅が広く、1人で全ての能力や、仕事をこなすわけではなく、各分野の専門的な能力があれば、その部分だけの業務を受けることも可能です。
クライアントさまとの条件が合えば、それぞれの能力を、必要な時に、必要な分だけ、在宅で働けるメリットがありそうですね。
私は、3月は実店舗の仕事が最も忙しくなるタイミングなのに、確定申告や、各種申請の締め切りも年度末で締め切りだったりするので、必要な分だけお願いできる人がいてくれたら、心強いと思います
今度、お願いしてみたいですね
では、もう少し業務内容の詳細を見てみたいと思います
庶務業務
庶務業務では、スケジュールの管理や資料作成、議事録作成、検索や、リサーチなどの事務的な作業をカバーしてくれます。
比較的、高い専門性がなくても対応できる様です。
私の所属するオンラインアシスタントさんも「特に専門的に高い技術が必要になる事はない」と、おっしゃっていましたね
より具体的な、業務内容としては、書類整理や書類のデータ化をしたり、情報収集、各役所への各種書類の提出、出張手配や会食予約、贈答品のアドバイスや手配、名刺管理、在庫管理や発注、などです。
特に高い専門性のスキルがなくてもいいので、手伝ってほしい時って、 会社はもちろんの事、個人事業主や、フリーランスの方はあると思うので、今後、もっと需要は増えていくのではないでしょうか
財務や経理業務
財務や経理業務では、振込 納付代行 請求や支払の管理、記帳代行 入金 支払けしこみ、月次の締め作業などを行ってくれます。
金銭的な問題を含んだり、情報ろうえいなどのトラブルを招く恐れがあるため、スキルや経験、専門性や信頼が必要ですね
より具体的な、業務内容としては、
請求書発行 納品書の発行 請求書や納品書の配送の手配 振込や納付手続き 入出金の管理 領収書の管理 会計ソフトへの入力 入金や出金の消込伝票処理などです。
人事や労務
人事や労務では、給与計算や社会保険関連手続きや、採用関連事務手続きなど人事・労務系の業務を請け負ってくれます。
給与計算や、 採用関連事務手続き などは、繁閑の差が大きかったり、不定期に発生する業務になるので、通常の業務の他に行わなければならない事もあるので、手が足りない時などオンライン秘書へのオファーがあるようですね
専門的な業務
オンライン秘書の中には、コミュニティ運営、WEBサイトの更新 SNS代行 画像の制作、加工、編集 オンラインミーティングの司会進行 生配信のモデレーター 自社サイトの制作 外国語の翻訳、通訳など 専門的な業務を行ってくれるケースもあるようです
まとめ
私の様な小さな店舗で、人を採用すると繁閑の差がありますので、一番忙しい時期に合わせて人を雇用すると、閑散期には人件費が重すぎる場合があります。
また、その業務に特化する人を長時間働いてもらうほどの業務がない場合あります。
例えば、人を雇用した時や、退職された際の雇用保険や労災の手続きや、各種申請しなければならない時、収益性のある業務を削ってやらなければならない時もあります。
特に、きちんと提出しなければならない申請の場合には、それぞれのソフトの知識がある方や、文章を作れる方であれば、自分でやるより圧倒的に効率的です。
この様な際に、インターネットを通じお手伝いしてくれる方がいると助かる、小規模事業者、個人事業主、フリーランスはいるはずです
それでもネットを通じて仕事を受けるのは不安だなぁ
やったことないし、スキルないし
私もそうでした
逆に専門的なスキルがある方は、webライターとか、動画編集者です!って名乗る場合の方が多いです。
ある程度できるスキルを3つくらい組み合わせたら、オリジナリティが生まれると言われています
オンライン秘書にオファーされている方の話を聞きますと「出来ないなりになんでも調べてやってくれようとする姿勢がある方と一緒に仕事がしたい」とおっしゃっていました
時代が変わろうとしているこの時期に、周囲より先にオンラインで働くと言う事にチャレンジしてみてもいいと思います
最短でオンライン秘書に必要なスキルを得るのに、お値段がリーズナブルな2つのスクールをこの記事の下にまとめさせていただきました
web3時代の働き方に興味ありましたら、コチラの記事もご用意しました