
MZDAOの事業は株式上場できるのかな?



まだ、事業自体が始まっていないので、明確な事は言えませんが…
私を含め、16,648件の事業提案が数値根拠ともに提出され、10月上旬時点の公開可能な情報では、早期実現可能な15案に絞られました
(可能性があっても、早期実現できない物や、メンバーが関われない物はいったん保留の様です)



この記事では、MZDAO事業が実現性のあるのか?
MZDAO事業が株式上場する事が可能なのか?
解説していきます
【MZDAOコミュニティ】MZDAO事業は始まる!



事業提案は、利益が年間100億円取れるものが条件でした。
さらにその中から、前澤さんが一定の基準である程度フィルターをかけられたものが出そろい、現在15案を25万人のメンバーと話を進めています
なので、年間100億円の利益を出せる企業を作ると言う意味では、根拠が出てきました
私も残った15の事業案を見ますと、まだ日本に存在しないサービスもあるので売り上げ目標が立てにくいものもあります。
会社四季報を参考にすると、存在しているサービスの何割か奪えるものなら実現可能なものが多いと感じます
詳しくは、【MZ経済圏について解説している記事】 と【MZDAO公式ページで無料公開されている記事】がありますので、参考にしてみてください



早くも20222年内には開始される事業が出来そうです。
事業とは言っても、申請や書類、許可申請などをしなければならないし、国の許可が必要な物は時間がかかりますので、一般的な視線からするとは「事業の裏方の仕事が始まる」感じですね



サービス開始は、もう少し先なのかなぁーと私は想像してます
MZDAOは株式上場できますか?



私が会社四季報で調べてる感じでは、充分に株式上場できると思います
前澤さんも「事業開始から最速での上場を目指す」と言っています
現在、MZDAOコミュニティメンバーは25万3373人です。
私の妄想ですが、前澤さんは100万人規模の事業メンバーで、もっと大きい事をしようとしてるのではないか?と思っています
MZDAOコミュニティ内の経済状況予測



公開できるのは会社四季報などから算出できる私の計算による分析です(あくまで計算)
早期実現可能かつ、収益性の高い15案の1つの事業を1例に考えます
(何の事業なのかは、公開できない内部情報になります)
MZDAOコミュニティの7割の人数が動いてくれたとします。(満席率70%)
(現在メンバーは25万3373人)
25万人の7割で、年間売り上げが600億円。80億円前後ほどの収益が見込めるかと思います
株価収益率(PER)にもよりますが、約時価総額1000億
25万人の7割で、かつ置き換え可能なサービスがその7割だとしても、年間売り上げが420億円。56億円前後ほどの収益が見込めるかと思います
株価収益率(PER)にもよりますが、約時価総額700~800億円



前澤さんが示している数値根拠は、私の物よりきちんとした根拠が示されていますので、ログインしてご確認ください
株式上場の条件
上場するための条件は、株式市場の種類によって異なります。代表的な株式市場における上場の条件は、表のとおりです
東証一部 | 東証二部 | マザーズ | |
---|---|---|---|
株主数 | 800人以上 | 400人以上 | 150人以上 |
流通株数 | 2万単位以上 | 2000単位以上 | 1000単位以上 |
流通株式時価総額 | 100億円以上 | 10億円以上 | 5億円以上 |
流通株式数 | 35% | 25% | 25% |
時価総額 | 250億円以上 |
参照 https://www.jpx.co.jp/equities/listing/criteria/listing/02.html
これらの条件を見ますと、既に参加してくれている25万3373人の7割もかただけでも、株式上場の要件を満たせます。
さらにMZDAOメンバーの外に向けたサービスも行えれば、株式上場の可能性は上がると思われます
(あくまで、現状を踏まえた私の計算による妄想ですが射程距離に入ったかと)
MZDAOの株式上場までの課題



現在、残されている株式上場までの課題を考えてみたいと思います
法的な問題
1つは、法的な問題をどの様にクリアしていくのか?
いちおう、出資金は全て前澤さんのお金なので、出資に関するお金は問題ないかと思います。
私的には、お金を全部前澤さんが出すので、リスクって月に500円以上かからないので、月に500円がリスクと感じてしまう方はやめた方がいいと思いますが、ローリスクミドルリターンのように感じます
インセンティブ設計(利益分配)
ブロックチェーンを使うDAOにしても、株式会社にしても、事業が定まってないので、このインセンティブ設計(利益分配/報酬の支払い)の話は、もう少し先にならないと見えてきませんが大切なところだと思います



事業とインセンティブ設計が出来き、数値根拠が示されるなら、参加者はより増えるのではないかと思います
因みに、公開されている情報的には、年内に事業スタートを目指しているので、まもなく何か示されるのかと思います
もう少しMZDAOを知りたい方は



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MZDAO内で使われる用語や、web3関連の用語が増えてきましたので、最低限押さえておきたいキーワードをまとめて一覧にしました

