【MZDAOプロジェクト】開始!MZDAO経済圏
MZ経済圏とは、日常生活に必要なあらゆるサービスを、MZDAOプロジェクト事業で統一するシステムの構想のことです。
前澤さんによると、これまでにあった楽天経済圏などと最も違う点は、今まで資本家を大儲けさせていた事業を、みんなで作る会社でやり直して、みんなの元に取り戻すことのようです
一部の資本家を儲けさせるのではなく、会社を自分たちの手に取り戻すのです。
一部の人に集まっていく利益を、みなさんとシェアできる経済圏作りです
図にするとこんな感じね
企業が利益としてとっていた分を、私たちの元に株やトークンで還元できるようにします
前澤さんもこの様に話しています
MZDAO経済圏の仕組みとは?
例えば、MZDAOカードを利用してMZDAO市場でお買い物をして、そのカードの支払いはMZDAO銀行から引き落とす。
スマートフォンも通信会社・MZDAOモバイルを利用し、旅行に行くときはMZDAOトラベルで予約する、といった具合です。
ほかにも、MZDAOペイ、MZDAO証券、MZDAOフリマ、MZDAO生命、MZDAO光回線、MZDAOTV、MZDAO暗号資産取引所など、MZDAOグループには多種多様なサービスを作れたらいいな
MZDAOのサービスには、「MZDAOポイント」「MZDAOトークン」が貯まる・使えるという構想があるかもしれません。
そのため利用するサービスをMZDAO経済圏に統一することで、たくさんMZDAOポイントやMZDAOトークンが貯まり、貯まったポイントをMZDAOのサービスの支払いに利用できるというサイクルができあがるのです。
さらにMZDAOトークンが、さらに大きく需要が高まればキャピタルゲインを発生させられるかもしれません
これがMZDAOコミュニティの目指す、プロジェクトの1つ
MZ経済圏構想です。
MZDAOコミュニティで話し合われている事業は、他にもありますが情報公開できる範囲で言えばこのようなものがあります
ただ、上記の図のようですと、お金が増えている様な印象を持つ方もいるとは思いますが、増える可能性があるのは、相当分の価値の様なので「イコールお金が増える」というイメージではなさそうです
どういうこと?
上の図で、グレーになっている部分は、金銭でのリターンでなく、現物(商品)での商品価値としてのメリットを享受する部分を含んでいるって事ですね
MZDAO経済圏は、MZDAOコミュニティで行うMZDAOプロジェクト
無料公開されたMZDAOコミュニティの記事により前澤友作さんの狙いと、MZDAOコミュニティが目指すものが見えてきましたね
因みにMZDAOコミュニティは、MZDAO事業を話し合う有料オンラインコミュニティです
※より詳しい情報は公式MZDAOコミュニティページでご確認ください
当初は、1万人限定の募集でしたが、22万人の参加者が集まりました
(10月現在25万人以上)
MZ(前澤友作)のDAO(自律分散型組織)で、一緒に会社(DAO)を作ろうというコンセプトで集まっています
「DAOと名称が付く割に、DAOじゃないだろ」というご意見もありますが、これは日本の法律や環境が追い付いてない面があります
また、web3を期待してや人からは、ブロックチェーンを用いる仕組み(暗号資産、NFT、トークンなど)がないので、DAOの条件を満たしてないなどの意見もあります
ただ、ブロックチェーンを使いこなせるか?という問題もあるので、web3の定義だけを議論すると難しくなってしまう面もあります
それらの背景に関してて、興味がある方は以下の記事を参考にしてください
MZDAOで使われた用語や、web3用語をまとめたよ