公開できるのは、記事タイトルまでなので、内容は話せないのでタイトルからお察しください
と、言う事でネタバレしの範囲で考察や感想を書いていきたいと思います
MZDAOメンバーの方は、まずはメンバー向け記事を読んでみてね
MZDAOコミュニティ【#42 オンライン会議実施します!】
タイトルから察するに、オンライン会議を実施するようですね
そうだね、だんだんコミュニティらしく、そしてDAOらしくなってきたように感じます
メンバー向けに発表があった後、前澤さんのTwitterでも外部向けに発表がありました
でも、なぜにこのタイミングでオンライン会議を実施するのかな?
いくつか理由があるので見ていきましょう
コミュニケーション不足?
私の考察ですが前澤さんがメンバーとの「コミュニケーションが足りてない」とも感じていて
「言葉が届いてない」面も感じてるのかと思います
心に届いてほしい
MZDAOだけの問題じゃないんだけど、文章は「3NOT」の法則(読まない 信じない 動かない)があるので、せっかく書いても心に届けられていない面があるんだよね
なので、最近は、音声や動画のニーズが高まってきているからね
なるべく多くの人の心に届いてほしいのでは!?と思います
文章だと、冷たくも感じる時あるし
声は感情(熱量)をこめられますからね
新しいこと
商いは、飽きさせないことが大切です
みんなを飽きさせないという意味では、新しいこと、楽しませることも必要です
これは、私の以前の私の記事【DAOの運用方法/分かりやすくコミュニティに必要な役割や人材を解説】の一項目でも解説させて頂きました
MZDAOコミュニティ参加者は、いろいろな目的で参加されている方がいますからね
参加型イベントを作る
これまで文章ベースだったり、各個人の制作の活動(PRコンテスト)はありましたが、みんなで感がなかったですよね
この辺で、お祭り的な盛り上がりが欲しいし、参加している実感を味わいたいですね
参加型イベントを見せる
最近は公開オーディション番組や、その手前の企画の時点から生ドキュメンタリーをコンテンツにしていることが流行っていますよね
ガチな「マネーのなんとか」ビジネス系のドキュメンタリーなんかも昔から一定の人気があるよね
公開プロモーションで、外向きにやっても面白そうだよね
「切り抜きOK」にしてもらって、どんどん拡散していけるかもしれないしね
新たなコミュニケーション機能追加か?
44番目の記事で次のようなタイトルの記事が更新されました
【#44 メンバー間交流について】
これは、前澤さんがコミュニケーションをもっと取ろうとしてくれるサインかな?
ギネス記録狙いつつプロモーションにも?
このオンライン会議には、サブ的な目標もありました
ギネス記録!
【独自プラットフォーム上で開催された起業に関するオンライン会議】としてのギネス記録にチャレンジという物がありました
これは、みんなのモチベーションや協力体制を作れる目標としてはいいね
結果的には、同時視聴者数が【33,819人】となり、ギネス世界記録を作ることが出来ました
ということで、参加した私たちは、今日から「ギネス記録保持者」です!
あんまり実感ないけど、チョット嬉しい
実際には、同時接続数が3万を超えると、不具合が出ていた様でして、「見れないから、アーカイブで見る」という声も上がっていましたので、サーバーが持てばもっと上の記録を狙えそうです
想像よりも多くの方が参加されるので、ギネスに関わらずMZDAOコミュニティのサーバー強化は必須かもね
まとめ
現在の日本における制度や、環境では、どうしてもweb3的な定義通りのDAOにすることは、MZDAOコミュニティやMZDAO事業に限らず、全てのDAOで難しい問題があります
まずは、現在出来るテクノロジーや制度を使ったDAO的なモノであり、収益を目指せるのであれば定義通りのDAOでなくても良いと思います
MZDAOオンライン会議まずは「出来る事から」DAO的なモノにしていく進化の1つです
オンライン会議を通じ以下の事が達成されました
- コミュニケーション不足の解消
- 前澤さんが思う大切な事への共有
- 飽きさせない新しいコンテンツ
- 参加型イベント
- メンバー間コミュニケーション機能充実へのロードマップ
- MZDAO運営への要望を伝える機会充実へのロードマップ
- みんなギネス記録への挑戦!
- ギネス記録達成!
正式なDAOにしていくためには、MZDAOのコミュニティだけでなく、私たちも知識やスキルを付けて行く必要があります
web3やDAO 組織づくりに関する用語をまとめましたので、興味ありましたら参考にしてください