SDXL1.0環境の、StableDiffusionWebUI ver1.6.0 になったら、EasyNegativeは使えないの？
SDXL1.0環境の、StableDiffusionWebUI ver1.6.0には、専用のnegativeXLというのがありますよ
ダウンロード先とか、導入方法を教えて～
因みに、ネガティブプロンプトを省略できるembeddingsとは…的な話は、コチラの記事を参考にしてください
現在、Stable Diffusionに関する記事は、以下のものがありますので参考にしてね
この記事に、特に関連する記事はコチラ
SDXL1.0対応【negativeXL 】のダウンロード
negativeXL のダウンロードはcivitaiでダウンロードすることが出来ますよ
EasyNegativeのダウンロード
negativeXLのファイルがありますので、ダウンロードしてください
ダウンロードしたファイルを、Stable Diffusion webUIをインストールしたフォルダ内のembeddings フォルダに移動してくださいね
そうしましたら、Stable Diffusion webUIを立ち上げてください
【negativeXL 】もEasyNegativeと使い方は同じ感じです
negativeXL を使うには、ネガティブプロンプト欄にトリガーワード（negativeXL_D）を書くだけです
え、これで終わり？
はい、おわりです。なんですが、今後のために、もう1つやり方を解説します
Textual inversionタブから、negativeXLをクリック
ver1.5までは、画面の右上のジェネレイトの下にある、真ん中の花札のようなボタンを押していました。
ver.1.6では、直接Textual inversionタブを開ける様になっています
これらのタブは、学習機能で作成した追加学習済みファイルを呼び出すためのものです
こちらのTaxtual invasion（テキスチャルインベーションタブ）に、先ほどダウンロードして、embeddingsフォルダに移動したnegativeXLが表示されていますね
学習済みファイルを反映させたい場所、つまり今回はネガティブプロンプト蘭と言うことになりますが、いちど、ネガティブプロンプト蘭をクリックして、入力先を指定してあげます。
そのあとに、negativeXLをクリックしますと、negativeXL_Dがプロンプト欄に追加されます。
LoRAを使う時も、この方法を使うので覚えておくといいですよ
EasyNegativeが反映されないときには？
- トリガーワードのテキストの打ち間違えはありませんか？
- negativeXLのファイルは、間違いなくembeddings フォルダにありますか？
- Refreshボタンは押してみましたか？
- Reload UIボタンを押してみましょう
- WebUIバッチ StableDiffusion WebUIを両方とも再起動してみよう
おまけ embeddingsの関連動画＆リンク一覧
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